庭猫はいちゃんに忍び寄るオス猫と、猫の避妊手術のこと

庭猫として可愛がっている「はいちゃん」の様子がちょっとおかしい。
見知らぬ猫がしょっちゅう寄ってくること、
はいちゃんがハウスにいない時間が増えたこと、
いろいろ気になることが続いていました。

目次

発情しているのははいちゃんの方だった??

はいちゃんはメス猫です。
野良猫歴は8年ほどになるので、そろそろシニア猫の年齢。
これまでに子供を産んだことがあるのかどうかはわかりません。

はいちゃんがわが家の庭に出入りするようになって一年。
私たちが作ったハウスで寝るようになって半年経つんだけど、
その間、発情してる姿は見たことがなくて、
集落の他の野良猫ともまったく接触してないので、
発情とか、妊娠とか、はいちゃんには起こらないのかな??と
勝手に思っていました。

それが、ここ最近、どこからともなくオス猫があらわれて、
「ナーーーナーーー」と低い声で鳴きながら、はいちゃんに近づいてくるようになった。
(近づいてくる猫は少なくても二匹いるもよう)

それは昼間だったり夜中だったり。
庭にも、はいちゃんハウスにも。

わが家の庭は、はいちゃんのテリトリーなのに、
そこにオス猫が来るってことは、
発情してるオスが、はいちゃんを狙ってわざわざここまで来てるってことなの??と、
私たち夫婦は、まるで娘を心配してる親の気分で毎日ハラハラしてました。

でも、猫に詳しい友人に話したらば、
発情するのはメス猫よ。って言われたんです。
調べてみたら、確かにメスが発情して、そのフェロモンや鳴き声にオスが反応するみたい。

ということは、、
はいちゃんが発情してるのか??

はいちゃんが誘ってるのか??

そういえば最近お尻を高く上げるようなポーズが多い気がする。

きみのや

はいちゃん、アンタ、どうなのよ??

決定的な出来事

そんな私たちの心配をよそに、
最近はいちゃんがどこかに行っていなくなることが増えていました。
ごはんの時間には、必ずハウスの中に座って待っていたはいちゃんがどこにもいない。
半日もしたらひょっこり現れるんだけど、
今までになかった行動に、さすがに私たちも「やっぱり発情期なのかも、、」と思うようになりました。

そして昨日の朝のこと。
家の裏山から二匹の猫の「ナーーーナーーー」の鳴き声が!
慌てて見に行ったら、はいちゃんともう一匹の猫がなんかひっついてる!
私の姿を見て、そのもう一匹の猫は山の中に猛スピードで走り去っていき、
残されたはいちゃんは急斜面でじっと動かないまま。
しばらくして下に降りてからもじっと丸まったまま。
ちゅーるを差し出しても無反応で、明らかにいつものはいちゃんと違ってました。

きみのや

これはなんかあったんだろうなぁ、、

そしてそのあと、ようやくいつもの縁台にやってきたはいちゃんを見てびっくり!
耳の辺りに噛まれたような傷があって、出血してました。
オス猫は、交尾するときメス猫の首を噛むそうですね。
うーー、そういうことなのかな。
交尾したかどうかはわからないけど、間違いなくあの猫に噛まれたよね。

病院に行って獣医さんに相談しました

もし発情してるんだとしたら、妊娠の可能性がでてきます。
猫の場合、交尾が成功すればかなりの確率で妊娠するみたい。
はいちゃんは2,7キロと体が小さくて鼻炎持ち、他にどんな病気をもっているかもわからないし、
年齢的にはそろそろシニア猫。
そしてもし子猫が生まれても、うちで飼うことはできないことを考えて、
避妊手術ができるかどうか、動物病院で相談することにしました。

洗濯ネットに入ったまま、聴診器をあてられて、採血して、待つことしばし。
診断結果は、
全然問題なし!!
心臓の音も異常なし、血液検査の結果もまったく異常なし、
小さくて他の猫にいじめられて生きてきた猫だけど、
なんと、とっても健康優良児でありました。

(おまけに、猫エイズと白血病のどちらも陰性でした。)

夫婦でよく考えた結果、
はいちゃんには、避妊手術をうけてもらうことにします。
それが一番いい選択だと思ったから。

洗濯ネットに入れられての移動中も、興奮もせず、暴れもせず、
いびきをかいて寝るはいちゃん。たいしたもんだよ。笑

はいちゃんと私たち夫婦のこれから

この一年、私たちははいちゃんとどう関わるのがいいものか、
ことあるごとに夫と話してきました。

野良猫、しかも8年も外で暮らしてきた野生猫にとって、
飼い猫になるのはあまり幸せではないような気がする。

それでも寒さの厳しい盆地の山里で、
暖かい寝床と食べ物だけは用意してあげたい。

人間のエゴかもしれないけど。

山で日向ぼっこしてる姿を見たら、
やっぱりこの子は自由に生きるのがいいにきまってると思い、

猿や他の猫にちょっかい出されると、
もう、家の中で寝てくれたらいいのにと思う。

私たちがこの里山の家に住み続けるかどうかの問題もあるし、
はいちゃんを通じて、自分たちの生き方を考える時間が増えました。

それにしても、猫の可愛さは不動ですね。

来週の手術、無事終わりますように。

これまでの庭猫はいちゃんの様子についての記事はこちらからどうぞ☆↓

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この記事を書いた人

こんにちは!管理人のきみのやです。
35歳で結婚後、夫婦で神戸・岡本でオーガニックカフェを11年間経営→現在51歳で田舎の古民家と街の二拠点生活をしています(夫婦+猫一匹)。他人の気持ちに敏感すぎて人付き合いが苦手、ずっと生きづらさを抱えていましたが、料理とモノづくりに救われて生きてきました。田舎暮らしの日常と、私なりの幸せに生きる方法を綴っています。
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