青ねぎの保存方法と使い方、薬味を常備して今日から料理上手に!

「冷奴 薬味がなければ ただの豆腐」、、、字余り!!

「鶏つくね 薬味がなければ ただのひき肉」、、、やっぱり字余り!!!

「きつねうどん 薬味がなくても きつねうどん」 笑( ̄▽ ̄)

今日はそんな薬味の代表、青ねぎのお話です。

お料理初心者の人にぜひ使ってほしい基本の薬味、青ネギの保存方法と使い方をご紹介します。

※この記事は、青ねぎ文化圏の関西人であるきみのやが書いていますので、白ねぎ文化圏の関東の方にはピンとこない部分があるかもしれませんが、その違いにとらわれず、青ねぎを常備することの素晴らしさをご紹介するものです。^ – ^

目次

【ネギの種類】 青ねぎ・万能ねぎ・やっこねぎの違い

それではまずは、知ってるようで意外と知らない青ねぎについて、整理してみましょう。

主に関西でよく食べられている青ねぎですが、スーパーではいろんな種類の青ねぎが売られています。青ねぎ、万能ねぎ、やっこねぎなどといった名前で。

はて、見た目はすごくよく似てる、値段もまあまあ同じぐらい。どれがいいかなぁ、、。

「たくさん入ってそうだし、なんとなく美味しそうだからこれにしよう!」

こんな選び方してる人、すごく多いと思います。せいぜい見ても産地ぐらい。

でも実は、それぞれにちゃんと意味があるのです。

【主な青ねぎの種類】

◎青ねぎ…全体がほぼ緑色の細いねぎのこと。葉ねぎということもある。(種類)

◎小ねぎ…青ねぎを若いうちに収穫したもの。(種類)

◎万能ねぎ…福岡県朝倉市で栽培される青ねぎのこと。(ブランド名)

◎やっこねぎ…高知県香美市で栽培される青ねぎのこと。(ブランド名)

◎九条ねぎ…京都府の伝統野菜でもある青ねぎのこと。(ブランド名)

万能ねぎ、やっこねぎ、九条ねぎというのは、種類ではなく、各産地が商標登録したブランドねぎの名前なんですね。

きみのや
きみのや

意外と知られてないのよね。

ちなみにこれは、先日スーパーで購入した青ねぎです。

「広島産 やっこねぎ」 として売られていましたが、これは間違いですね、、^_^;。

(広島にはやっこねぎはありません!)

スーパー側の事情はきっと、、、

  1. 知名度が高くて馴染みのあるやっこねぎと書いた方が売れそうだと思った。
  2. 青ネギはなんでもやっこねぎだと勘違いしている。

そんなところでしょうか。笑

それぞれの特徴は、

  • 「青ねぎ」は、ねぎらしい苦味と青臭さがあってしっかりとした食感。
  • 「万能ねぎ」や「やっこねぎ」は、葉がやわらかくて辛味がマイルドで食べやすい。
  • 「九条ねぎ」は甘みと風味がよい。

この中で、私が薬味として常備するのにおすすめするのは、青ねぎ・万能ねぎ・やっこねぎです。どれにするかは、使い勝手と味の好みで選んでくださいね。

では私がいつもしている保存方法と、料理での使い方をご紹介します。

青ねぎの保存方法

青ねぎは使うたびに刻んだほうが香りが立って美味しいのですが、私は使いやすいように、ある程度下処理をして冷蔵(冷凍)しています。(この方法は、お料理初心者の方やお料理が苦手な人には特におすすめです!)

まずはさっと洗って水気を切り、根元についている輪ゴムをつけたまま、小口切りに。

※輪ゴムをずらしながら切っていけば、ばらけずきれいに切ることができます。

全部切ってしまってもいいんだけど、半分ぐらい切れたら、残りはタッパーの大きさに合わせて長めに切っておきます。

こんなふうに2種類作ります。

①小口切り(冷凍用)

キッチンペーパーを敷いたタッパーに切ったねぎを入れ、上にもペーパーをかぶせて冷凍庫へ。(フリーザーバッグでも大丈夫ですが、私はフリーザーバッグを洗うのが面倒くさいのでタッパーに入れています。)2時間ほど冷凍した後に軽くほぐしておけば、いつでもパラパラの状態で使えて便利です! 冷蔵保存でも3日ぐらいはもちます。

※キッチンペーパーの役割:余分な水分を吸ってくれるので、霜がつきません。

②長いまま(冷蔵用)

タッパーのサイズに合わせてねぎを切り、少し濡らしたキッチンペーパーで覆っておきます。炒め物やおうどんを作る時、この長さのねぎだと、キッチンバサミでざく切りにしたり斜め切りにして、パパッと入れることができます。

※キッチンペーパーの役割:水分を保ってくれるので、乾燥を防ぎ新鮮さをキープすることができます。

料理の腕が上がる、青ねぎの使い方

では実際に料理に使ってみましょう!

青ねぎは野菜としてというより、薬味として常備しておくのが料理上手への近道です。

そして、薬味という言葉の通り、ねぎが体にどう作用する食べ物なのかを知っておくことも大事です。そのヒントは薬膳という考え方にあります。

薬膳:日々の食事で体を養生するという中医学をベースにした考え方。日本の和食の食材の組み合わせや薬味の使い方も、この薬膳の理論を見事に表しています。

薬膳では、ねぎは辛みの食材、そして性質は温。

また、殺菌作用・消臭作用もあるので、肉や魚料理にかかせません。

ひき肉に刻みネギを入れてつくねを作ったり、冷奴にネギをのせたり、

それらにはちゃんと意味があるということですね!

もちろん料理の仕上げのねぎで、

彩りがよくなったり香りが味のアクセントになったりするという効果もあります☆

私は自称トッピングの女王というぐらい、どんな料理もトッピングで美味しく仕上げるのが得意なんですが、その二大トッピングが、ごまと青ねぎ。

これさえあれば、地味な料理も、ぼやけた味の料理も、大体なんとかなります。笑

ではそんな私がおすすめする、青ねぎの美味しい使い方をご紹介します。

  1. 豆腐サラダに豪快にのせる。ごまドレッシングとよく合う!
  2. 牛すじ煮込みにのせる。ねぎの辛みがアクセントに!
  3. あつあつのごはんの上にねぎをのせ、焼き魚をのせてお醤油かけて丼に!
  4. 卵焼きにまぜる。お弁当におすすめ!
  5. たこ焼き・お好み焼きにいれる。ソースとよく合う!
  6. ラーメンにたっぷりいれる。入れすぎたと思うぐらいでちょうどいい!
  7. 納豆にいれる。あるとないとではおいしさがぜんぜん違う!
  8. 中華スープにいれる。胡麻油をたらすとさらにおいしい!
  9. 雑炊にいれる。シンプルイズベストですね!
  10. 水炊きのポン酢に大根おろしと一緒にいれる。ないと絶対さみしい。
  11. つくねにいれる。生姜とねぎで臭み消しにも!

あとは定番のお味噌汁やうどんなどの麺類にも最高に合いますね〜。

体を温めてくれて血行もよくなるねぎは、季節を問わず取り入れたい食材です!

常備した青ねぎで、ぜひいろいろな料理に、美味しい魔法をかけてみてください♪( ´▽`)

 

お読みいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

目次
閉じる