簡単!美味しい!アレンジ無限!『いろいろ野菜のあんかけ丼』が便利すぎる!

あんかけ料理って美味しいんだけど、
「難しそう〜」「失敗したらいやだから家では作りません〜」という声をよく聞きます。
どうも、家で作るにはハードル高いと思われがちのよう。

でも、今回紹介する作り方なら、プレッシャーゼロ気負いゼロで作れちゃいますよ!

特別な調味料なし!
家にあるものでできる!
5分でできる!

そんな夢のようなあんかけ丼をご紹介します。
料理が苦手な人や、忙しくてパパッとすませたい人のお役に立つこと間違いなし!

ぜひ作ってみてくださいね!

きみのや

子どもからおじいちゃんおばあちゃんも食べやすいあんかけ丼、
簡単に美味しく作れるコツが満載ですよー☆

目次

簡単のヒミツその① 出汁は便利な“市販品”で代用する

料理が苦手な人からよく聞くのが、「出汁って何??」という疑問です。
料理レシピに頻繁に出てくるこの言葉。
もう、この出汁の2文字を見ただけで、「めんどくさい、、、」って、料理する気持ちが萎えますよね。

でも安心してください。

この世には、出汁に代わる便利な商品が、たくさんありますから!!

きみのや

便利なものは、使っていいんです。

ということで、
あんかけ丼には、出汁(昆布やカツオでとるもの)の代わりに次のような市販品が使えます。

●めんつゆ(ストレートでも濃縮タイプでもOK)
●中華スープのもと(顆粒のガラスープや味覇(ウェイパー))
●コンソメ(顆粒でもキューブでも)
●フリーズドライのスープ
●白だし
●うどんスープ 

どうでしょう??
どれかひとつ、お家の食料棚に眠っていませんか??

簡単のヒミツその② 野菜を小さめに切って時短する

出汁に市販品を使うことで、味付けのストレスがなくなったら、
次に“時短の工夫”をします。
この記事で紹介するあんかけ丼の特徴は、野菜が小さめのさいの目切りになっていること。
なす、ピーマン、きゅうりなど、どれも8ミリぐらいの大きさに切ります。

これが、ほどよく食感が残り、でも火は通っていて、そしてとっても食べやすいサイズ感!
なので火にかけて5分で調理が完了しちゃいます!

きみのや

5分でできるなんて、最高!!

『いろいろ野菜のあんかけ丼』の作り方(レシピ)

では『いろいろ野菜のあんかけ丼』のレシピをご紹介します。

材料(二人分)
●野菜(きゅうり・なす・ズッキーニ・ピーマン・ゴーヤ・トマト・コーンなどなんでもOK)…さいの目切り
(※かぼちゃや人参などの硬い野菜は、火の通りを揃えるため軽くチンしてから切って入れてください)
●ジャコやベーコンなどを入れるとさらに美味しくなります。
●煮汁…200〜250cc(めんつゆや顆粒の中華スープを使う場合は、水200ccに対して大さじ1弱。フリーズドライスープの場合は、味見をしてお醤油などで調整)
●片栗粉(仕上げのとろみつけ用。片栗粉大さじ1を水大さじ2でといておく)

作り方
①鍋に、切った野菜(+ジャコやベーコン)、煮汁を入れて中火にかけ、沸騰したら5分煮ます。
②水溶き片栗粉を入れてトロミをつけたら完成です!

きみのや

油使わないからとってもヘルシー。
これならできそうな気が、しませんか??

アレンジは無限、ベーコンやジャコで味変も楽しめる!

このあんかけ丼、嬉しいことにいろいろなアレンジができるんです。
好きなものを試して、自分好みのアレンジを見つけてくださいね!


ジャコやベーコンなどを加えると、そこから良いダシが出てさらに美味しくなります!
☆カレー粉は小さじ半分程度でもじゅうぶん味に変化がつきます!

自由な発想で作ってみよう!

料理が苦手という人は、アレンジや応用に、“慣れていない”だけかもしれません。
知らないことや、やったことのないことにチャレンジするのは、誰だって不安ですもんね。

このあんかけ丼はそんな人にぜひ作ってみてほしいレシピです。

実際に作ってみたら、
「こんなに簡単でいいんだ!!」
「こんなにゆるくていいの??」
と、
きっと驚かれると思います。( ´∀`)

毎日のごはんは、気負いなく、あるものでパパッと作れるのがいちばん!
ぜひ試してみてくださいね!

きみのや

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