【含歯性嚢胞 治療費まとめ】551の肉まん898個ぶんでした

歯茎の下に眠っていた親知らずに、含歯性嚢胞ができてるとわかってから6ヶ月。
ようやく治療が終わりました。
親知らずと嚢胞の一部を取り出したあとの穴ポコはいまだ穴ポコのままですし、
骨の再生や歯茎の盛り上がりはまだまだ先のことだと思われますが、
ここから先は、経過観察ということで、治療としては一旦終了の一区切り。

ということで、
これまでにかかった費用を合計してみました。

同じような症状の人や、これから治療を受けようと思っている人に参考にしてもらえたらと思います。

目次

大学病院を紹介されてから、セカンドオピニオンを繰り返したときの病院代

私が含歯性嚢胞という、埋伏親知らずにできる病気にかかっているとわかったのは、
定期的にクリーニングに通っていた歯医者さんで、たまたま撮ったレントゲンで見つかったのがきっかけ。

一般的に含歯性嚢胞の治療には外科手術が必要ということで、紹介状をもらって大学病院に行ったわけだけど、
手術を納得して受けたかった私は、セカンドオピニオンを繰り返すことになりました。

大学病院と別の総合病院で診察を受けた費用がこちらです。

◎大学病院診察代…5,650円
◎総合病院診察代…5,100円
◎紹介状2件分…2,190円

☆初診からセカンドオピニオンについての記事はこちら↓

含歯性嚢胞を治療する、“開窓術”という手術の費用

後遺症のリスクをなくすために選んだ“開窓術”という手術でかかった費用です。

◎手術費…46,140円

☆開窓術をうけたときの記事はこちら↓

手術後のガーゼ交換とマウスピース作成でかかった費用

術後は定期的にガーゼ交換に行っていましたが、痛みが長く続いたので先生に相談したらば、
顎関節症を指摘され、マウスピースを作ることになったときの費用がこちら。

◎ガーゼ交換+痛み止めの薬…8,824円
◎マウスピース代… 5,500円

☆術後の様子↓

含歯性嚢胞の影響でダメになった隣の歯の治療代

含歯性嚢胞の影響で隣の歯(奥歯)の神経が死んでしまって炎症をおこし、痛みの原因になっていたので、
神経を抜く根管治療をすることになりました。


根幹治療は、手術した病院だと自費治療になり11万円かかると言われてましたが、
病院を変えて、保険診療で治療してもらえたのでとても助かりました!
(※マイクロスコープだのなんだの使う自費治療じゃなくても、先生の腕が良ければ保険治療でもなんの問題もないってことがわかりました( ´∀`)

根幹治療でかかった費用と、治療した歯の被せにかかった費用がこちら。

◎根幹治療(神経を抜く治療)…16,330円
◎奥歯の被せ代(オールセラミック)…99.000円

被せは銀なら7,000円だったけれど、高くてもセラミックを選びました。

☆根幹治療についての記事はこちら↓

気になる合計額は…(゚д゚lll)

そんなこんなで、すべてを合計してみると、、、

含歯性嚢胞の治療にかかったお金は、
合計188,734円!!でした。

551の肉まんが898個買えますね。(・Д・)

きみのや

1日一個食べて2年以上も楽しめる、、

ちなみに大阪人のわたしは、肉まんにはウスターソース派です。
みなさんは何派かな??

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