【紅玉りんごジャムの作り方】きれいな紅色に仕上げる方法+脱気の方法

私がもうかれこれ10年以上作り続けている、紅玉りんごのジャムをご紹介します。

このジャムは、なんといっても色がきれい!

それはそれはきれいな朱色に仕上がります。

味も紅玉らしい甘酸っぱさが活きていて、甘過ぎず爽やか!!

カフェで販売していた時の一番人気の商品でした。

きみのや
きみのや

ぜひ作ってみてね!

目次

【紅玉りんご】旬は?特徴は?

紅玉りんごは一つ一つが小ぶりで、深い紅色をしています。

味はしっかりとした酸味があって、歯ごたえはサクッと固め。

この甘酸っぱさは他のりんごには無いものです。

火をいれると甘みや風味が増して、しかも煮崩れることがないので、

焼き林檎などのスイーツにすると最高に美味しくなります!

実は短い紅玉の旬

りんごは秋から冬にかけて、いろいろな種類が出回りますが、それぞれに旬の時期があります。

中でも紅玉の旬は早くて、大体10月の前半〜中頃にかけての間。

美味しい紅玉を食べるなら11月までがオススメです。

年中りんごが売られているスーパーでも、よーく観察してみると、

季節が進むにつれて並ぶりんごの種類が変わってきます。

紅玉、ジョナゴールド、王林、つがる、サンふじ。

ふだんなんとなく食べているりんごも、時期や品種を意識して食べ比べしてみたら、

違いがわかって楽しいですよ。

私はカフェ時代から変わらず、青森の『くめたりんご園』という農家さんから直接購入しています。

こちらのりんご、本当に美味しくて、感動するのは、みずみずしさと味の濃さ!!

みなさんも機会があればぜひ生産者さん直送のりんごを購入してみてください。

箱で買えば、逆にリーズナブルだったりもしますよ〜。

【紅玉りんごジャムの作り方】きれいな色に仕上げる方法は?

ジャム作りは実はとても簡単で、基本材料を切って、砂糖を加えて、煮る。それだけです。

紅玉りんごジャムの材料も、りんごと砂糖とレモン果汁と超シンプル!

ただ、きれいな朱色にするために、ちょっと一手間かけています。

〈材料〉

  • 紅玉りんご…4個ぐらい
  • グラニュー糖…皮をむいて芯をとったりんごの重さの25パーセント
  • レモン果汁…皮をむいて芯をとったりんごの重さの3,5パーセント

◎例えば、皮をむいて芯をとったりんごの重さが1キロだとしたら、砂糖は250グラム、レモン果汁は35グラムになります。

〈作り方〉

①りんごをよーく洗う。

②皮をむいて芯を取り、いちょう切りにする。(皮は後で使うので半分ぐらい取っておく)

③総重量をはかり、砂糖とレモン果汁を用意する。

④ホーロー鍋にりんごと砂糖、レモン果汁、皮を入れてざっくり混ぜ、しばらく置く。

⑤水分が出てきたら中火にかける。火にかけるとさらに水分が出てきます。  台所中に甘い香りが漂ってきます。 

 

⑥煮立ってきたら少し弱火にして、アクを取りながら煮る。

⑦ある程度透き通ってきたら皮を取り出して、皮の内側の果肉を包丁でこそげとる。(これが紅い色をつけてくれます)

⑧こそげた果肉を鍋に戻し入れて、さらに煮る。

↓写真左がこそげとった果肉、右が残った皮です(この皮は捨ててください)。きれいな色!

⑨ぼってりとするところまで煮詰まったらできあがり!

【紅玉りんごジャムの作り方】瓶に詰めて脱気する方法

ジャムが出来上がったら、保存のために瓶詰めします。

瓶はおうちにある空き瓶でじゅうぶん。

なければ100均にかわいいのがいろいろ揃っていますので、購入して用意してください。

瓶の形は、できるだけ側面が平らなものがよいです。

前に六角形の瓶に入れたことがあったんですが、カクカクしたその形では、

角のところのジャムがスプーンできれいにとれないというデメリットがありました。

せっかくの美味しいジャム、きれいに取れないともったいない!!

ということで、できるだけ凝った形のものは避けたほうがよいでしょう。

瓶詰めの方法(脱気)
  1. まず瓶とふたを、鍋で煮沸消毒します。(沸騰している湯で、瓶は10分ぐらい、フタは1〜2分ぐらいゆでる)
  2. 煮沸できたらトングで取り出して水気をきっておきます。(水滴が残っていても熱さでほとんど乾きます)
  3. 木のスプーンでジャムを瓶に入れ、フタを軽くしめます。(入れる量は瓶のくびれのあたりまで、たくさん入れすぎると脱気の際に沸騰して漏れてきます)
  4. 煮沸消毒で使った鍋の湯を2センチぐらいになるまで減らし、ジャム瓶を並べます。
  5. 鍋にフタをして、15分ほど火にかけて蒸します。(沸騰したら弱火)
  6. 15分ほど経ったら、ヤケドしないようにゴム手袋をするか、ふきんなどを使って瓶を取り出し、フタをしっかりと閉めます。
  7. そのまま置いておくと、自然と脱気されます。(逆さまにしなくても大丈夫です)

※煮沸が難しい場合はアルコール消毒をしてください。 

※脱気後の瓶はものすごく熱いので、火傷に注意してください!!

私がオススメするベストな方法は、ゴム手袋とゴム製のキャップオープナーを使うことです。

瓶もフタも、熱くてもしっかりと持つことができます。

こうしてできたジャムは、ちょっとしたプレゼントに、手土産に、最高に喜ばれます。

きれいな色の紅玉ジャム、ぜひ一度作ってみてくださいね!

さつまいもとりんごを合わせたジャムも紹介しています。こちらもぜひご覧ください☆

誰かに教えたくなる幸せな味!! 鳴門金時とりんごのジャム

https://daijyo-bu.com/apple-and-sweet-potato-jam/

お読みいただきありがとうございました。( ´ ` )

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この記事を書いた人

管理人のきみのやです。他人の気持ちに敏感すぎて人付き合いが苦手、人生思い悩んでばかりですが、料理とモノづくりに救われて生きてきました。
OL→フリーター→グラフィックデザイナー→結婚→夫とオーガニックカフェ経営→現在50歳で里山と街の二拠点生活中。
私の経験が、少しでも誰かの元気の素になりますように。
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