今朝伸び放題に伸びた草を刈ろうと表に出たら、フキがたくさん生えているのを発見、
急遽フキを摘んできゃらぶきを作ることにしました!
白ごはんが進む進む!甘辛味のきゃらぶきの佃煮
フキは何度摘んでもまた生えてきてくれるので、我が家にとっては超ありがたい植物です。
冷蔵庫の野菜が少なくなったらとりあえずフキを探してみる。
これは田舎暮らしの特権ですね。
たくさん採れました!グミは作業の合間のささやかな楽しみ。
細いフキが多かったので、皮付きのままきゃらぶきにします。
まずは皮をしっかり洗って、塩を入れたお湯で5分ゆで。水にとってアク抜きしたら、
食べやすい長さに切ってフライパンに移して、砂糖・しょうゆ・酢・酒を入れて火にかけます。
冷凍してあった山椒の実も入れて、、
しばらく煮るとしんなりしてきます。
いい香りがしてきた〜。
さらに煮詰めて完成です。
白ごはんの最高のおとも。
お酢を入れると、さっぱりとしたくどくない甘辛さに仕上がります。山椒もいいアクセントになって、全く食べ飽きない。
てか、箸がとまらない美味しさです!
きゃらぶきの瓶詰め作って販売したいぐらい!笑
きゃらぶきのレシピ
材料
フキ(きゃらぶき用の細いもの)300グラム
酒大さじ3、醤油大さじ3、砂糖大さじ2.5、酢大さじ1
山椒の実少々
作り方
①フキはきれいに洗って沸騰したお湯に塩を入れ、5分ほど下ゆでする。
②下ゆでできたら水に取り、3時間ほど置く。(アク抜き)
③食べやすい長さに切り、調味料と一緒に鍋に入れて火にかける。
④焦げ付かないように、中火の弱火ぐらいで火加減しながら、しんなり色が変わってくるまで煮る。
スパイスたっぷりカレーには野菜ジュースを入れてます
予定外のきゃらぶき作りをしていても、もれなくやってくるのが昼ご飯の時間です。
先日神戸の自宅から調味料やスパイスを運んできてところだったので、冷蔵庫のあまりものを使って、なんちゃってカレーを作ることに。
あると便利なスパイス類、カレーやチャイにかかせません。
まずはフライパンでニンニクと生姜を炒めて、そこにクミン・ターメリック・シナモン・コリアンダーを加え、油で炒めてベースにします。(このあと鷹の爪とローリエも入りました。)
冷蔵庫の余り野菜とベーコンを適当にサイコロに切って加えて、塩コショウ。
蓋をして蒸し炒めに。
トマト缶の代わりに、夫の野菜ジュースを拝借してドボドボと。
あとはフレークタイプのカレールウを加えて煮込んでできあがりです!
一見普通のカレーだけど、フルーティーな甘さ(ジュース入れすぎた)とスパイスでとっても美味しかったです。
カレーは何を入れてもウマイ!!
はいちゃんの元に通ってくるのは、3ヶ月前のあの猫か!?
ところで、、、。
最近我が家に足繁く通ってくる男が一人、、いや、一匹。
なんと、3ヶ月まえにはいちゃんにちょっかい出してた茶ぶちの猫だ!!
これまでもたまーに庭にいるのを見かけたんですが、
最近ガラス越しにはいちゃんを見つけては、近くまで寄ってくるようになりました。
そして家の中にいるはいちゃんは、向かい合ってかなりの警戒態勢。いつもはぺったんこの尻尾がタヌキみたいに太くなって、時には「フーーッ!!!」と威嚇しています。
私たちに気づくと逃げてくけれど、どうにも名残惜しそうな、後ろ髪ひかれてる風な表情です。
おーい、茶ぶちーー、好きな女にフラれた男の哀愁みたいなのが漂ってるよーーー。
近くでみると、かなりのビッグサイズです。 体も顔も、はいちゃんの倍ぐらいありそう、、。
近所の野良猫グループのボス的存在でしょうか??
それにしてもどういうつもりで会いにきてるのかな、
発情してるのかなんなのか、ずっと前からはいちゃんのことが好きだったのか、
本人(本猫)に聞かないとわからないですね。
なんだか自分の娘を恋人と引き離したような親の気分、、。
当のはいちゃんはなんとも思ってないのかもしれないけどね。
ゆっくり寝かせろニャ。
そして急に暑くなってきたので、はいちゃんのために新たな貢物を用意しました。
ニトリのNクールというひんやり素材のペット用シート、大人気の品薄激レア商品です。
気に入ってくれるといいなぁ〜。
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