含歯性嚢胞の治療で、親知らずの抜歯と開窓術という手術をしてから、1ヶ月半。
大きく開いた穴の自然治癒を待つために、二週に一度、ガーゼ交換に通っています。
で、毎回先生に痛みの報告をするのですが、
先日ズバッと言われてしまいました。
傷よりも、他がだいぶ悪いなーー
その「悪い」の正体は、顎関節症でした。(^^;;
※後日わかったことですが、実は、顎関節症ももちろん一つの原因だったけれども、
本当の痛みの原因は隣の歯の神経が死んでしまっていることによる炎症でした。
この記事を書いた時はそのことがわかっておらず、この後隣の歯の神経を抜く治療が始まりました。
この記事では、埋没親知らずを放置しているとおきる可能性のある、「含歯性嚢胞」という病気について詳しく説明しています。
親知らずの抜歯というとよくある話だけど、その状態や治療法で、後々後遺症が残ったり、他の歯がダメになるといったリスクがあるってこと、実は意外と知られていません。(私も知らなかった1人です。)
ネット上では非常に情報が少ないこの病気と治療について、私の経験を記録に残します。
同じように埋没親知らずがある人や、突然「含歯性嚢胞」と診断されて不安になっている人に、届きますように。
寝てる時の噛み締め問題
痛みは落ち着いてきて、なにもしなければ痛くない状態。
だけど、まだ痛みを感じる時があります。
それは、、奥歯を噛み締めたとき!
特に寝ているときに噛み締めした翌朝は周辺の葉の根っこ全体が痛くて、一日中ズキズキうずく。
治療した歯よりも、一つ二つ手前の歯のほうが痛くなってます。
先生曰く、私の痛みの理由は、
①傷口をかばおうとして、手前の歯に負担がかかっている
②顎関節症で筋肉が凝り固まっている
のが原因。
特に顎関節症が結構ひどいらしい。
繰り返し注意書きをいれておきます。(^^;
※後日わかったことですが、実は、顎関節症ももちろん一つの原因だったけれども、
本当の痛みの原因は隣の歯の神経が死んでしまっていることによる炎症でした。
この記事を書いた時はそのことがわかっておらず、この後隣の歯の神経を抜く治療が始まりました。
確かにいつも過緊張で、無意識にぎゅーーーっと力が入っている。寝る時も考え事で頭がいっぱいなので、朝起きた時に口の中が痛いこともしょっちゅうです。
で、その大元の理由はストレスとな。はい、自覚してるよ。わたしはストレスを抱え込んで頭がぎゅうぎゅうになっている、ストレス大王だよ。
ということで、いろんな検査をした後、こんな紙をもらいました。
一昔前は、顎関節症=噛み合わせの問題 だったのに、今はストレスとの関係の方が主なんですね。^^;
だからといって特に治療法があるわけではありません。
紙に書いてあるように、ストレスを解消することがなにより大事。
歯医者さんでは一応寝るときのためのマウスピースを作ることになりました。
すこしでも噛みしめを軽減して、傷の治りを早めたいと思います!!
健康の基本は体をゆるめること(さとう式リンパケア)
そういえば、「健康は、いかに体を緩められるかにかかっている」って、なにかに書いてあったなぁ。そしてひとつ思い出したことが。数年前友人に教えてもらって体験会に参加した、さとう式リンパケアなるもの。
このさとう式、すごく不思議なことに、耳たぶをちいさくくるくる回すだけで、体の不調が整うのです。
ウサン臭いと思うかもしれませんが、体験会に行って実感したので一応確かな効果あり。(実際巻き肩が治って肩が下がりました。)
なのでその後も気にはなっていたものの、有料だと途端に行かなくなる貧乏性のせいで、たまーに思い出す、ぐらいになってたんです。
が、今は誰もが動画配信の時代。さとう式も例に漏れず、たくさんの動画を配信してくれています。(素晴らしい!)
検索してみると、食いしばりを治す動画がありました。
なんと、このさとう式のさとう先生、歯医者さんなのだそうです。(まったく知らんかった)
これもおすすめ↓
耳に紐をひっかけるだけ。
ウソみたいな、ホントの話です。
ストレスの原因をつきとめて、心理的に解決するのか、
さっさと体をゆるめて、ストレスを感じないようにするのか、
さぁどっちだ!???ってことですね。
とにかくやってみて損はない方法なので、(なんのリスクもありませんし)
毎日続けてみます。
この体で18,980日もがんばってきた!
昨年から続く歯の手術。加えてあちこちの体の不調。
高齢になると話題は病気のことばかりになるってのも頷けます。
だって52年も頑張ってきた体やもんね。一年365日×52年。
ということは、この体で、18,980日も頑張ってる!!!
すごいよ、私。途方もない毎日の繰り返しを送ってきたんだね。
だから大事にしないとですね。自分で労ってあげるしかないよね。
不調を嘆くなんてもってのほかだわ、かける言葉はただひとつ、
ずっとがんばってくれてありがとう。
またまた来週は歯医者さんでガーゼ交換です。
少しは傷がふさがってきてるといいなぁ、、。
しつこいようですが、繰り返し注意書きをいれておきます。(^^;
※後日わかったことですが、実は、顎関節症ももちろん一つの原因だったけれども、
本当の痛みの原因は隣の歯の神経が死んでしまっていることによる炎症でした。
この記事を書いた時はそのことがわかっておらず、この後隣の歯の神経を抜く治療が始まりました。
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