役目を終えた小田原ちょうちんと、今日のものづくり

なにかを作ることは、私の人生のいちばんの喜びです。
作ったもので、目の前の人や、見知らぬ誰か、未来の誰かと繋がれたら最高に幸せだなぁ、、。

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和紙がちょうちんになって帰ってきました

昨年、神奈川県小田原市の観光協会が募集していた、『コロナに負けるな!』メッセージ 小田原ちょうちん絵付け企画というものに申し込んで、ちょうちん用の和紙に絵付けしたものを送ったことがありました。
そのときの記事はこちら。↓

緊急事態宣言の影響で延期もあったみたいだけど、先月無事ちょうちんの展示が行われたらしく、役目を終えた提灯が私のところに帰ってきました。

超コンパクトな郵便物で届いたので、最初はちょうちんとは思わず、、、開けてみても、一瞬理解できんかった。

きみのや

組み立て式なのかな??

 と思って手に取ってみたら〜

びよーーーんと、伸びました!!
なんて素敵!!
素材は杉の木っぽいですね。とっても美しいつくりです。
なんでも小田原ちょうちんは、東海道を旅する人のために、携帯しやすいように作られたのが始まりで、懐中電灯の原型にもなっているそうです。だから折りたたむとコンパクトになるわけか。納得ですね。
私が絵付けしたエールとダイジョーブくんは、雨でにじんでしまってますが、「この苦難が必ず良いことにつながりますように」と書いてあります。
どんな時も、どんな出来事も、全てはいいことにつながる。
私自身、苦しい時にいつも自分に言い聞かせてきた言葉。小田原城跡の会場に足を運んでくれた見知らぬ誰かに届いたかな。

役目を果たしたちょうちんは、今度は我が家の窓辺にぶら下がってもらいます。
これを見るたびに、「どんな方法でだって、自分には人のためにできることがある。」と思えそうだから。
そしてダイジョーブくんが、わたしを勇気づけてくれる、そんな気がするから。笑

時間を見つけてはダイジョーブくんを焼いてます

野焼き粘土での七輪陶芸でのダイジョーブくん作りも相変わらず。
粘土をこねて、形をつくって、乾燥させて、七輪で焼くを繰り返しています。
もう何体つくったかわかりませんが、最近になってようやくひとつの“製作の形”みたいなのができつつあります。

野焼き粘土を使うことで、ヒビも割れもほとんどなくなりました。
そして、デメリットだと思っていた成型のしにくさや仕上がりの色合いは、だんだんと気にならなくなって、むしろこれが味わいになってるやん!かっこいいよ!と思えるように。

焼けた直後のダイジョーブくん。
「熱かったねー。」「まじやばかったよねーー」とでも会話してるかのよう。
私が作っているダイジョーブくんは、100年後、200年後、1000年後の誰かに見つけてほしい。(大まじめ!)
そして、その未来の誰かが、少しでも笑顔になったり、温かい気持ちになってくれたら最高に嬉しい。

埴輪や土偶と並んで歴史の教科書に載らないかなぁと、割と真面目に思ってます。やばい女!

料理も立派なものづくり〜

今日は冷蔵庫の整理をかねて、いろいろ作っておきました。

なんてことのないものばかりだけど、
冷蔵庫は片付くし、気分はすっきりするし、良いことづくめです。
左上は大根の皮、切って半干しにして、きんぴらやかき揚げにします。
水分が抜けることで甘さがでるのと、歯応えが美味しくて、病みつきになります。

右上は塩揉みしたキャベツとニンジンの水分をぎゅっと絞ってお酢を入れておいたもの。黒いのはレーズンです。
ゆでたじゃがいもにまぜてもいいし、ちょっとした箸休めになります。茹で卵と合わせてサラダにしてもよい。
右下はゆでたまご。このままでも醤油漬けにしておいてもラーメンの具とかにさっと使えて便利。
その隣はジャコピーマン。ごま油とジャコの塩気と、最後に醤油をちょろっとだけ。

そして左下は、私にしては珍しく、クッキーを焼いてみました。

きなこと黒胡麻のクッキー☆
作ろうと思った理由は単純で、
使い道に困っていた黒すりごまと黒大豆のきなこがあったから。
薄力粉にきなこと黒胡麻、きび糖、塩を混ぜて、オリーブオイルを入れて混ぜ混ぜして作りました。
ほろほろの崩れやすいクッキーになったけど味は良いです。自分で作ると砂糖を減らせるのが嬉しい。
ちょっと一服したいときのお茶受けに、こういう焼き菓子があるとほっとします。

料理はどんなに簡単なものでも、やっぱり手作りに勝るもんはないですね。
たかがジャコピーマン、されどジャコピーマン、
ただ炒めただけ。それでも不思議と手作りは美味しい。
「愛情」とか「気持ち」っていう調味料の力は偉大だなーと、心から思います。

きみのや

ものづくりは楽しい!



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この記事を書いた人

管理人のきみのやです。他人の気持ちに敏感すぎて人付き合いが苦手、人生思い悩んでばかりですが、料理とモノづくりに救われて生きてきました。
OL→フリーター→グラフィックデザイナー→結婚→夫とオーガニックカフェ経営→現在50歳で里山と街の二拠点生活中。
私の経験が、少しでも誰かの元気の素になりますように。
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