【カフェ経営】カフェで大事なコンセプト作り、お店の個性はここで決まります!

 

個人経営でカフェを始めるとなると、

まず頭に浮かぶのは、どんなメニューでいこうかなぁ、、ということ。

それはもちろん大事なことだけど、

それよりも先に絶対に考えておくべきことがあります。

それは、

誰が、どんな目的で、足を運ぶお店にしたいか。

つまり、コンセプトですね。

ここがしっかりイメージできていれば、メニューなどのサービス内容は、

おのずと決まってきますし、

店として、ブレないひとつの軸をもつことができます。

この記事では、その理由や考え方を、私の経験を交えながらわかりやすくお話しします。

メニュー作りやコンセプトに悩んでいる方に、きっと役に立つ内容です。

 

◎本記事は私が夫婦でオーガニックカフェを11年間経営した経験をもとに書いています。

 カフェ経営に悩む全ての人の力になれると嬉しいです!

目次

カフェを利用する人の目的

まず、人はどんな目的をもってカフェに行くのかを整理してみましょう。

 

一般的な飲食店って、みんな何かしらの目的を持って行きますよね。

「あの店のアレが食べたい」とか、

「あの店のアレが食べたい」とか、

「あの店のアレが食べたい」とか、、、。

ほとんどの人が、「アレが食べたい」を目的に外食しています。

同じこと3回書いてしまうぐらい、圧倒的な理由がそれです。

きみのや
きみのや

今日は焼き鳥行く?みたいなことね

ただ、これがカフェとなるとその目的の幅は一気に広がります。

「気持ちをリセットしたい」

「お店の人と喋りたい」

「自分だけの時間を過ごしたい」

「誰かと出会いたい」

「ゆっくり読書したい」

「日常を忘れてほっとしたい」

「おいしいコーヒーが飲みたい」

「ヘルシーなランチが食べたい」など。

 

これって、

満腹感とはまた別の、心の満足感です。

カフェを利用する人は、

「カフェに行けば、行く前の自分より、何かがちょっと良くなる。」

そんな気持ちを、前提としてもっているんです。

きみのや
きみのや

だからカフェに行く時ってなんだかワクワクするのね

あなたのお店は、誰がどんな目的で足を運ぶカフェですか?

飲食店とカフェの違いがわかったら、

次の二つのことを想像してみてください。

①自分のお店で、どんな人が、何を楽しんで帰っていくのか。

②その目的を叶えるために、何が必要か。

 

この二段階の考え方を使うと、

目的がはっきりして、そのために必要なことが次々と思い浮かんでくると思います。

下に3つの例を紹介しますので参考にしてください。

 

例1:『ゆったりと落ち着いた時間を過ごしてほしい』

→客席は少なくしてリラックスできる音楽を小さめの音で流す。音の出るフォークやスプーンはやめて木製のものにする。座り心地のいい椅子を選ぶ。など

 

例2:『こだわりのスイーツを楽しんでほしい』

→スイーツを引き立てるような器やカトラリー・ドリンクを選ぶ。スイーツの素材にこだわる。旬の果物を生産者さんから直接購入して売りにする。など

 

例3:『人と人との交流の場にしたい』

→定期的なイベント開催や情報発信をする。地元の生産者さんやいろいろな活動をしている人とのコラボメニューを作る。ギャラリー貸しや、ライブをする。など

 

あなたのお店はどんな人に、どう過ごしてもらうお店ですか??

思いついたことをどんどん紙に書いていくと、

必要なもの、必要じゃないものが、少しずつ見えてきますよ!

中心にあるのはコンセプト、メニューはあとからついてきます

このように、カフェを経営するときは、

その目的によって、やるべきことも、提供するメニューも、

がらっと変わってくることがわかりました。

 

だからこそ、まず、コンセプトを明確にすることが大事です。

 

いつも中心にあるのはコンセプト。

お店を一本の木に例えると、

常にコンセプトが真ん中にあって、上に上に伸びて行く。

コンセプトから枝分かれして成長して行くのが、

メニューや、演出や、取り組みなどのコンテンツです。

もし、中心にどっしりと生えているはずのコンセプトが曖昧だと、

枝葉であるコンテンツは、どんな葉や実をつければいいのかわかりませんよね。

悩んだときは、この木を思い浮かべてください。

そして、自分の思いに向かって、やるべきことを、ひとつずつ進めていきましょう。

まとめ:カフェ作りはコンセプト作り

カフェを経営していると、

日々の業務に追われて目の前のことで頭がいっぱいになってしまいますが、

どんなときも、自分が決めたコンセプトを大切に、お店作りをしてみてください。

コンセプトがはっきりしているお店には、

必ず同じ価値観をもつお客様(ファン)がついてくれます。

ファンが少しずつ増えてくると、

いつの間にか一緒にイベントを企画していた、なんてことも起きてきます。

そういった予測もしなかった化学反応が起こるのも、カフェを経営する醍醐味のひとつです。

 

頭の中で、

そんな未来の楽しいシーンを想像しながらのコンセプト作り、

ぜひがんばってみてください!

きみのや
きみのや

コーヒー飲んで、一服しながらね!

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この記事を書いた人

管理人のきみのやです。他人の気持ちに敏感すぎて人付き合いが苦手、人生思い悩んでばかりですが、料理とモノづくりに救われて生きてきました。
OL→フリーター→グラフィックデザイナー→結婚→夫とオーガニックカフェ経営→現在50歳で里山と街の二拠点生活中。
私の経験が、少しでも誰かの元気の素になりますように。
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