パソコンで作業するとき、こんなこと思いませんか?
「書類を置くスペースが狭い」
「大事なメモをすぐ見えるところに貼っておきたい」
「でもパソコンに貼るのはイヤ」
今日はそんな悩みを一気に解消してくれる、
LIHIT LAB.(リヒトラブ)の、クリップボード(スタンド付)を紹介します。
機能的で、とにかく便利!
すでに快適すぎて手放せません。
ほんと、買ってよかったです
LIHIT LAB.(リヒトラブ)クリップボード(スタンド付)の特徴
一般的にクリップボードは厚紙やプラスチックの板の上部にクリップが付いていて、
そこに紙をはさんで使うんですが、
この商品は、その機能+自立します。
しかもその仕組みがシンプルで、
裏側についているスタンドを取り出し、真ん中で折って、
3段階(70°・75°・80°)の調節可能なくぼみに差し込むだけ。
(パチっと簡単にはまります。)
立ててみるとこんな感じ。
横から見ると、このようにスタンドが支えています。(横置きも可能です)
このプラスチックのスタンドが、一見華奢かと思いきや、
安定感抜群なんです!!
ボードもスタンドも、ものすごくしっかりしています。
一切の、歪みなし!
ボードはABS樹脂という素材でできていて、衝撃に強く、軽いのが特徴なので、
持ち運びにも問題なく使えます。
サイズはA4の紙(297×210mm)がおさまる大きさで、
コピー用紙だと20枚は挟めます。右の丸いくぼみはペンホルダーですね。
さらに嬉しい機能がもうひとつ。
スタンドを収納する部分が、
表から見るとこのように盛り上がっているんですが、
この段差に紙をあてると、まっすぐに整えることができるという、
まさに、
かゆいところに手が届く仕組みになっています!
書類って、なんかちょっとずれたりしてると気持ち悪い。
それが一瞬でぴたっと揃うのは、地味だけどかなりの快感ポイントです!
※この商品は黒以外に、茶とクリヤーがあります。
LIHIT LAB.(リヒトラブ)クリップボード(スタンド付)を実際に使ってみて良かったところ
大事なことを常に意識できる
クリップに挟むのは、仕事で参考にする資料だったり、自分の覚書だったり様々ですが、
PCを見ていても、このクリップボードがすぐ視界に入るので、
常に大事なことを意識しながら作業ができます。
わたしの場合はブログを書くときに参考にしたいなーと思ったことを、
大きめの字で紙に書いて、クリップボードに挟んで、時々見るようにしています。
本で読んでいいなと思った言葉とか、
忘れちゃいけない予定とか、なんだって良いと思います。
ちょうど目に入る高さに情報が書いてある、
それが最大のメリットですね!
頑丈で使い心地がいい
商品を手に取ったときに一番に思ったことは、
作りがしっかりしているということです。
スタンドの取り出しやすさ、くぼみへのはめやすさに加え、
紙を挟むクリップ部分が、軽い力で操作できるのに紙をしっかりとホールドしてくれる点など、
とにかく、使っていてまったくストレスを感じません。
本当にすみずみまでよく考えられてるなと感動します。
使い心地の良さは星3つ!
さすがは事務用品の老舗、LIHIT LAB.(リヒトラブ)です!
納得の品質ですよ!
左手が自由になる
書類やノートを横に置いてPC作業する時って、
どうしても左手で書類を持つことになります。
見やすくするために、ちょっと持ち上げて角度をつける感じですね。
それが、このクリップボードを使えば必要なくなるので、
左手が自由になります!
つまり、左手をずーっとキーボードの上に置いておけるということ。
紙を持つっていう何気ない動作も、ずっと続けばストレスになる。
それがなくなることで、気持ちが楽になりました。
机の上が散らからない
これ、私の場合ですが、
なんかパソコンの左側がいつも紙類でごちゃつくんです。
あれもこれも、進行中のものが重なって、ついつい散らかりがち。
でも、クリップボードを置くことで、
書類を整理する気になるし、
優先順位をつける癖がつくので、実際に片付きます。
目と首が疲れにくい
PC画面と手もとの書類を交互に見ると、
視野が上下に動くので、目や首が疲れてしまいますが、
クリップボードを立てておけば、視線を少し横にずらすだけでよくなるので、
前かがみの姿勢になりにくく、結果目の疲れも首の疲れも軽減されます。
ただでさえ目と首への負担が大きいPC作業で、
少しでも疲れにくくなるのはとてもありがたいと思います。
まとめ:使い道はなんでもOK、いろんなシーンで活用しよう
こんなに便利なクリップボード、
他にもいろいろな使い方ができそうです。
例えば、
- カレンダーや日程表を挟む
- 料理レシピを挟む
- 好きな人の写真を挟む など!
使い道は人それぞれ、
あったらいいなを叶えてくれる、スタンド付きのクリップボード、
これからも愛用しようと思います☆
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