【賃貸マンションで自宅陶芸】賃貸でアトリエつくるためにやったこと(おすすめの汚れ対策マット)

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こんにちは、陶芸作家を目指す決断をした55歳、きみのやです。
早速賃貸マンションにアトリエを作ったので紹介します。
私と同じように、家で陶芸したいなぁと考えている人がいたら、
ぜひ参考にしてください☆

目次

1. 場所を確保!そのためにめちゃめちゃ片付けがんばった

アトリエを作るには、
まずなんといっても作業する場所を確保しないといけません。

私はあまり使っていなかった
ちょっとした荷物置き場になっていた部屋をアトリエにするために、
片付けと不用品の処分とか、収納もまるっとやり直して
力ずくでアトリエスペースを作りました笑

というのもね、やっぱりアトリエ作るってまあまあ贅沢な話やん。
そもそも夫も私も自分の部屋なんてないからね。
だからまずは部屋を片付けて、不用品も処分して、
収納なんかも見直して、
ちゃんと夫にプレゼンできる状態にしたわけです。

こんなにいい感じのお部屋になりましたよ!
なんならあなたのデスクも置けますよーぐらいな感じで。

その甲斐あってか、夫の懐が深いのか(感謝!)、
作業スペース、つまり部屋のアトリエ化が叶いました。

2. 汚れ対策(床と壁)

そして賃貸でめちゃめちゃ大事なのが汚れ対策です。
私は手ろくろしか使わないけど、
陶芸するとどうしても土が落ちたり釉薬がはねたりすることありますよね。
なので原状回復できるように、床にはクッションマットを敷きました。

購入したのはこの商品!

これがものすごくよかったです。

・薄いけどしっかりしてる
・国産だからか嫌なニオイが全くなかった
・防水ばっちり!なにかこぼしても水拭きできる
・ロールで届くので、折りジワがない
・周りの縫製がきれい


私が購入した商品は200×300cmと、かなり大きいサイズですが、
もしかしたらデスク周りだけカバーできればいいかも。

そしてこのマット、裏に糊がついてるでもなくただ置くだけ、
なので若干動きますが、家具を置いてしまえば安定します。
それにその気軽さがとても使いやすくて、すごくいい買い物でした!

そして壁の方は、マスカーという、内装工事の養生に使われるビニール付きのテープで保護。
安いしはがせるし跡が残らないし、とっても便利です。
購入はネットかホームセンターで!

3. 棚と机はあるもので!

最後に棚と机ですが、
自宅陶芸ならば、最低限のものがあれば十分な気がします。
私が机にしている板はリサイクル品で、ニスが塗ってあって陶芸には向かないけれど、
必要な時は新聞敷いたりベニヤ板置くなりすれば全然問題なさそう。
そして棚もとりあえず家にあったものを使うことにしました。
まだそんなに置くものもないしな、、。

とはいえ、今後土を買ったり、釉薬を買ったりすればモノは増えていきそうですが、
せっかくすっきり片付けた部屋、ごちゃごちゃ感が出ないようにしたいと思います☆

今あるのは、
新聞紙と板が数枚、丸いボディを置くためのスポンジくりぬいたやつ、
かきベラと鹿皮、手ろくろ。
ひとまずこれで十分ですね。

そんなわけで、着々と準備が整ってきました。
あとは陶芸用の電気窯があれば、立派なアトリエです!

この電気窯については、
めちゃめちゃ書きたいことがあるので、また近いうちに記事にしようと思います。

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