料理の悩み、台所の悩み、収納の悩み、みんなどうしてる?

先日依頼を受けて、久しぶりに台所のお片付けサポートのお仕事をさせていただきました。
そこで思ったのは、
「多くの台所の悩みを抱える人には、身近に相談する人も、サポートしてくれる人もいない。だから、私にできることがあるのなら、これからできるだけやっていきたい」ということでした。

私がいちばん大事にしたいのは、台所に立つ「人」のこと。
台所に立って毎日料理を作っている人の、労力が楽しみに変わり、気持ちが少しでも明るくなるようなことってなんだろう?? 
改めてそんなことを考えたので綴ってみました。

台所家事や料理、片付けなどに悩んでいる人に読んでいただけたら、
解決のヒントにしてもらえると思います。

きみのや

今後の活動の参考に、この記事をお読みくださった方のご意見ご感想いただけるととっても嬉しいです。
よかったら気軽にコメント入れてくださいね☆

目次

台所の悩みは人それぞれ、だから誰にも相談できない

まず、今回なぜ台所お片付けの依頼が舞い込んだかと言うと、
以前こんなサービスを行っていたからです。

仕事用のHP →「トマリギ」

コロナ禍と二拠点生活が始まったことで、活動は休止状態でしたが、
たまたま見つけてくださった方が連絡してくれて、今回訪問お片付けサポートをすることになったのです。

活動期間も短く、まだまだ実績も少ない私ですが、そんな私でも活動を始めてよくわかったことがあります。
それは、台所の悩みは各家庭で全然違うということ。
献立に悩んでいる人、味付けに悩んでいる人、使いづらい台所に悩んでいる人、何から手をつければいいかわからない人といったように、悩みの種類は人それぞれ。
そこへ家族関係やご自身の性格なども加わるので、問題は結構複雑です。

なので、
ダイソーやニトリの商品を紹介するサイトや、それらを使った整理収納術の紹介サイト、時短料理や作り置き料理のレシピを紹介するサイトや本は山ほどあっても、
それが、

自分の台所に合うかどうか。
自分の性格に合うかどうか。
自分の暮らし方に合うかどうか。


はわからないわけですね。(^^;

もし友人に相談するにしても、子供のいるいないや収入の違い、価値観の違いは多少なりともあるもの。
ましてや自分の家庭内のことを他人にオープンにすることが苦手な人にとっては、相談というのはなかなかハードルの高い行為なわけで、、もしすごく優しい友人がいて、家まで来て親身になって相談に乗ってくれたら超ありがたいけれど、
それはそれで、気を使いそうです。
(私なら、お礼になにを渡そうかと一週間ぐらい悩みそう、、笑)

そうこうしているうちに、台所の悩みというのは、

「ずっと抱えているけれど、解決もしないし、しょうがないこと。→ある程度は我慢するしかない。」

そんなふうに、妥協して心の奥に追いやられてしまいます。
でもそれってちょっと悲しすぎます。
頑張っているのに、しんどいなんて、辛すぎる!
誰かに気軽に相談できるといいのに!
そう思うんです。

台所の悩みを解決するための近道は、悩みを一旦全部出してしまうこと

では、そういった解決しない台所の悩みには、どこから手をつければいいのでしょうか?

その答えは、悩みを一旦全部出してしまうことだと思います。

自分が何にもやもやしているのか、どの作業が辛いのか、何をめんどくさいと感じているのか、
台所の不便なところはどこかなど、思いつくことを全部出しするんです。

人は頭の中だけで悩みを整理することは難しいもの。
断捨離の方法で、まず初めに例えば衣類を家中から全部出して広げるというのがありますが、まさにそれですね。

どんな悩みも、一旦目に見える状態にするのが、一番わかりやすいし、効果的。

きみのや

いま自分がなにを悩んでいるのか、どれぐらいの悩みがあるのか、まずは並べて眺めてみよう。

すると、ごちゃごちゃに絡まっていた悩みの原因が見えてきます。
悩みの種類とそれぞれの重要度も整理されてきます。
そして、やるべきことがわかってきます。

多くの悩みは、わからないから不安になるんですよね。
この状態がいつまで続くかわからない、どう変えていけるかわからないという漠然とした不安。
これが精神的に一番キツイから。

断捨離やお片付けでは、「モノ」を全部だして量を把握しますが、
台所の悩みは「モノ」だけでは解決できない部分が多いので、(報われない気持ちとか、時間に追われる焦りとか)
ひとまず紙に書き出してみて、、、。

そして、その出てきた悩みを整理して、優先順位と次の行動を決めていく。
やることがわかってくれば、あとは粛々と進めていくだけ。
そうすれば次第にこれまでのようなもやもやした不安は消えていくはずです。

労力が楽しみに変わって、気持ちが明るくなる台所とは

しんどくてめんどくさくて大変だらけの台所家事を、少しでも快適に変えていくためには、大きく次の2つのポイントがあります。

ポイント① 不便を一つずつ解消する

料理がめんどくさいと思うのも、疲れて片付ける気になれないのも、毎日追い立てられるような気がしてしんどいのも、
その理由を突き詰めていくと、

・動線の悪さ
・収納場所の少なさ
・作業スペースの狭さ


など、物質的な問題が必ずあるものです。

献立や味付けに悩むのと同時に、
慌てて料理しようとして、不安定な場所で包丁使って指を切るとか、
床に置いてある段ボールにつまづくとか、
片手が塞がっていて重ねて置いてあるボウルが取れないとか、
ちょっとした「うまくいかないこと」がイライラを何倍にも増やしてしまいます。

だから、もし些細なことだと思っても、不便と感じていることを見過ごさないでほしいのです。
小さな改善を重ねることの効果は計り知れないのです。(断言!!d( ̄  ̄))


調理道具がさっと取り出せたり、配膳に必要なものがかわいくまとまっていたり、
それだけでも台所に立つのが楽しくなるかもしれません。


自分の気持ちを自分でコントロールするのはものすごく難しいこと。

だけど、
環境が変われば気持ちが変わってきます。

ぜひこのことを試してみてください。

ポイント② 自分の気持ちが上がる場所にする

そしてもうひとつ大事にしてほしいのが、台所を、自分の気持ちが上がる場所にするということです。
例えば鍋つかみ一つ、コップひとつからでもいいので、好きなモノ、見ていて笑顔になれるモノを、見える場所に置いてみてください。
もしくは、棚の一角を自分のお茶コーナーと決めて、好きなお茶を並べてみるなどもおすすめです。
要は、自分の心が喜ぶ空間にするということ。

好きなモノ、好きな雰囲気に変えて、「台所には悩みがいっぱい、、、」というネガティブなイメージを少しでもなくしていきましょう。

台所の悩みを相談できて、一緒に改善していけるサービスを作りたい

私の自宅食器棚の上には、料理本、はにわ、骨董市で購入した陶器が飾られています。

ところで、
こんな立派なことを言っておきながら、私も長年台所の悩みを抱えながら暮らしてきました。(^^;

料理を始めたのは、35歳で結婚してから。
しかも結婚と同時にオーガニックカフェの厨房をまかされるという試練があったせい(おかげ)で、
料理をすること、食材をどう回すかといったことにずいぶんと苦労したものです。

でもその経験があったからこそ、
効率よく料理をつくる方法や、下ごしらえ、台所の動線の問題について、たくさんの気づきがあったんです。

そこへ加えて、元々の工夫好きな一面と、人の人生の1ページに関わりたいという気持ちから、
この自分の経験を生かして、同じように悩んでいるだれかの力になりたいと思うようになりました。

悩みを全部出してみる→そこから優先順位とできることを見つける→一つずつ改善していく。

この一連の流れに一緒に寄り添いながらアドバイスさせてもらえるような、そんなサービスをしていきたいです。


毎日の食事は生きるエネルギーを生み出すもの、
そして台所という場所は、その人の人生そのものです。

台所が快適で、気持ち良く、幸せな気持ちになれる場所ならば、
自分は自分を大切にしていると実感できて、
暮らしも、人生そのものも、うまく回り始める気がします。



悩みを聞くだけでもいいし、
具体的なアドバイスができたらよりいい。

一人で悩まず、相談できる場所がある。
そんなふうに思ってもらえたらいいなと思います。

対面に限らないサービスを考えています

ところで、以前は直接お宅に伺って相談を聞いたり、一緒に片付けるという方法をとっていたけれど、
今はコロナ禍、そして私自身の暮らす場所も変わりました。

なので、これからそんな状況でもできる方法がないかと考えています。

例えば、
・事前相談の時間を長めにとる
・zoomを使う
・より具体的なアドバイスを資料にまとめてお渡しするなど。

もちろん可能な範囲で、実際に伺って台所を見せてもらうのがいちばんですが、

みなさんはどんなサービスがあればいいなと思いますか?


☆ちなみに先日伺った方からは、

○収納やキッチン用具の選び方講座
○ホームセンター、雑貨店、100均に収納やキッチン用具を実際に一緒に買いに行くサービス

があるといいな、という声をいただきました。(なるほど!!)

きみのや

できることがあればぜひ取り入れてみたいと思うので、よかったらコメントくださいね!


これからこのブログで、台所のちょっとした悩みや解決するための工夫について書いていこうと思っています。
台所の悩み相談のメニューもリニューアルする予定ですので、興味のある方はぜひ引き続きごらんください!^ – ^


お読みいただきありがとうございました!






















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